排尿障害(出にくい)、頻尿(近い)、尿失禁(もれる)、夜尿症などの症状に対して、内服薬の選択・組み合わせ法を駆使し、お困り具合に応じた最もよい解決策をご提案します。
前立腺が肥大すると尿道を圧迫するため、以下のような様々な症状が現れます。
排尿後も、まだ尿が残った感じする。回数が多い。排尿中に尿がとぎれる。排尿の勢いが弱い。夜中に何度もトイレに起きるなどです。これらの症状が思い当たる場合は一度クリニックにてご相談ください。
また、近年老若を問わず発生頻度が急上昇してきている癌の1つが前立腺癌です。食事を含めたライフスタイルの欧米化・検診の普及等にて早期発見癌が増えてきていることが要因と考えられており、当クリニックでも癌の早期発見を目指しています。
必要な場合は、患者さんにご相談のうえで連携病院を紹介させていただきます。
尿路結石は、腎臓から尿道までの尿路に結石が生じる病気で年間罹患率も年々上昇を続けています。特に壮年男性と閉経後女性に高頻度にみられます。疝痛発作(突然に生じる激しい痛み)、血尿が典型的な症候です。
結石は場所と大きさによって治療法が異なりますので、まず結石の場所を調べたうえで患者さんに合った治療をしていきます。
必要な場合は、連携病院を紹介させていただきます。
尿路腫瘍発見のための精密検査ならびに連携病院を紹介させていただきます。
血尿、たんぱく尿の検査は、尿路癌や慢性腎臓病の早期発見に役立ちます。
赤ちゃんのできにくい原因の半分は男性側にも原因があると言われています。当クリニックでは不妊検査を行い、専門医をご紹介いたします。
診断後、患者さまに合わせたお薬で治療を行います。
通院困難な方、または退院して自宅療養を行っている方に対して、医師が定期的にご自宅(居宅)に訪問し、そこで診察や治療を行う計画的・継続的な医療です。
「住み慣れた自分の家で療養したい」、「家族との時間を持ちたい」、「祖母を病院に連れて行くのに、ご家族が付き添いで病院に連れて行かねばならない」といった声を聞かれることがあるでしょう。在宅医療はそのような患者さんの想い、ご家族の願いにこたえます。
特に泌尿器科的疾患をお持ちの患者さん。例えば尿の管(くだ)で困っている・尿の管がすぐに詰まるなどのトラブルにお困りの方は是非ご相談ください。
また、急に容態が変化したときに備え、近隣の病院との連携・協力体制を整えております。
在宅医療は、通常の保険がききますので、個人宅・施設様、ともにまずはお問い合わせください。